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どんな犠牲を払っても真実はすべての費用を下げる。

#天然循環療法 #修復的医学 #医食農源#stop5G & #stopパンデミック 

夢を叶える魔法の秘訣!◆「アンネの法則」語ること、書くこと、読むこと、聴くこと、ドリームマップを描くこと。を実践する日々から世界を変える道を開いてください。


■プリゴジン乱の顛末と深層究明 (小説)②


「英国の2023年1月から5月の統計によると、新型コロナで死んだ95%がワクチン接種で、5%は非接種だったんですって」
 安音は、ギブソンに語り掛けた。

「ワクチン後遺症だろうね。間違いなく。ワクチンの形態をとる生物兵器を撃ち込まれた人々への暗殺が進行中だよ。シェディング現象による未接種者の病態の悪化も同時進行ってことだ。直接、身体に入れられなくても、伝染によって、地域全体に軍事生物兵器の威力を拡散していっているんだからな」

 ギブソンは、300人委員会カルトの陰謀を何とか、阻止できないものかと考えている。二人は、ミステリー小説か「キルデミック覚醒2023」のシナリオで、我々に攻撃が加えられている実態を表現できないものかと話し合っていた。

「ところで、ロシア政府がプリゴジンの遺体のDNA鑑定で本人であることを確認したらしいわね。遺体のDNA鑑定は、プーチンさんも最もはやく知りたかった確認事項でしょうから。プーチンさんは、国内の調査機関の情報を信頼しているようだわ。」

 安音は、最新情報をギブソンに伝えた。

「そうらしい。ロシアは、西側報道を逐一チェックして、それらに応答する形で情報を出しているからね。それと、プライベート飛行機は、売りに出されていて、その買い手が、機内を撮影していた映像も出ているね。それと、客室乗務員の女性が、離陸直前に、緊急の修理か整備で、離陸が遅れていると知り合いにメールを打っていたらしい。西側報道は、米軍の見解、対空ミサイルで撃ち落とされた形跡がないとの発表から、内部に爆発物が仕込まれていたと見ている。飛行中にレーダーから消えてから数十分後にパイロットがバランスを崩して、立て直そうとあがいたけれど、急降下したという記録が残っている。レーダーから消えている間に、何らかの爆発現象があって、それが公にならないように、工作している節があるから、ロシア内部の暗殺部隊による犯行と言うのもあり得る状況だな。もしくは、ロシア国内に入り込んでいる西側スパイの工作か」
 ギブソンは、深層につながる情報を精査しながら、実相に迫ろうとしている。安音は、珈琲とグラスヘッドバターと蜂蜜で作ったオートミールクッキーをギブソンに差し出した。

「飛行機はずっと使ってなかったし、緊急の整備と言うのは、暗殺目的も含めてのチェックでしょうね。それを潜り抜けて、爆発物が仕掛けられるものかしら。見つけられにくい、携帯電話なんかのありきたりのものをどこかに仕込んでいて、その作動によって何かが起こるなんてことはないのかしら。」
「そうだね。尾翼の内部に小さな爆発物を仕込んでいたのかもしれない。バランスを崩しているからな。モスクワからワグネルの本拠地に帰る飛行だったらしいし。事前に、尾翼に仕込まれたものまではチェックはできないだろうし。いずれにせよ。事故ではなく、暗殺であることは確定だ。」
「それにしても、誰が犯人なのかしら。」
 安音は、オートミールクッキーに手を伸ばしながら、話しを続けた。

「日本のマスコミは、ロシアと米国の報道をチェックして、墜落に関与できる可能性から、プリゴジン氏の個人的なパイロット、ステパノフ氏が第一容疑者として報道しているようだ。彼は、当日のフライトには乗っていない。二番目は、アメリカとウクライナの情報筋から浮かび上がった人物。ロシア軍諜報部隊の責任者、アベリヤノフ氏。過去の暗殺事件にも関与しているとの西側諜報のリストに載っている人物だ。三番目は、BBC報道によると、西側国防筋の見方として、FSB(ロシア連邦保安庁)が狙った可能性が高いとのことだ。いずれにせよ、ロシア国内の人物にしか絞り込んでいない。」
「元ロシアスパイ、リトビネンコはプーチンの政敵の暗殺命令を拒否して亡命。亡命先で、2006年に放射性物質で中毒死しているようね。あくまで、西側報道だけど。プーチンがやった。プーチンがやったという物語を作り出すために、西側DSスパイがやった可能性も否定できない状況だけど」
 安音とギブソンは、報道で作り上げられる物語に慣れきっている。西側のストーリーをうのみにはしない。スパイ合戦では嘘がつきものなのだ。

「それにしても我々の国の学者コメンテーターは、色眼鏡を外して、歴史的事実をありのままに見るということができていないな。コロナ騒動でも、洗脳社会の弱さが78%の接種率につながっている。日本だけだよ、いまだに打っているのは。それほど、情報弱者だということだ。ロシア、ウクライナ戦争の発端も、いきなりロシアがウクライナに攻め込んだ訳ではない。ロシアは、新ロシア派が暮らす東のロシア語を話すロシア人からの要請で、独立戦争をサポートしているという構図なのに。その延長線上で、アフリカ諸国とも連帯し、覇権を伸ばそうとしている。これが、西側の利権の切り崩しと写っているから、プーチンさんが許せないのだろうよ」

「ブリックスの台頭に連動して、ニジュール等のアフリカ諸国は新植民主義から独立しようとしている。米国DS実業家とフランスは、アフリカ諸国の国民から長年の搾取の経験から嫌われている。 アフリカ諸国が、事実上、西側の枠組みから離反しないように、別の意味の植民地である日本へ、アフリカにお金を出すように命令した。岸田影の潜在意識が、日本から資金を出すよう手配した。 植民地日本から出させたお金で、アフリカ植民地に金を渡すことでつなぎとめようとする戦略。アベノミクスの時代から、特に顕著に、米国DSはつけを、主権回復を考えない、独立する気概がない日本に押し付けているのに、政治は、今だけ、ここだけ、自分だけ良ければいい政治家だらけ。安部晋三がどんだけ、日本からお金を海外にバラまいたことか?こんなからくりにも気づかないなんて、日本人の知性も地に落ちたものね」

「そうだね。僕たちが考案した、悪魔学と神学という識別ツールをはやく、普及しないと、覚醒は程遠いということか?日本人の相対主義は、影を光とみるからね」

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■10分以内のTEDスピーチ 
「修復的医学」●メディカルセルフリトリートの知恵による自己治癒力の道を究める

 皆さんは、私たちの細胞には、寿命があることを知っています。子ども時代は10兆個、大人の私たちは37兆個の細胞を有しているという事実と共に。寿命を迎えて、アポトーシスした細胞のかけらは、オートファジーによって、分解され、内なる宇宙のゴミとして処理されていることも知っています。これらのたんぱく質はリサイクルされ、生命の輪の中で循環しており、身体の外にも排泄されています。
 しかし、寿命を迎えた細胞に置き換わるように新生している細胞のダイナミックな生々流転のプロセスについては、似非科学、サイエンスフィクションの医学に騙されたままです。それは、誕生後の細胞は細胞分裂からしか新生していないというストーリーから抜け出せていないからです。実は、STAP細胞という幹細胞から細胞が新生していることを日本の小保方晴子さんが突き止めました。そう、毎日、生々流転の世界から、ゼロから、赤血球が誕生し、それらは、細胞にまで進化していたのです。
 誕生前の胎児は、母親からの酸素や栄養補給によって、一つの受精卵から展開して、細胞分裂によって、細胞や臓器の構造を作り上げています。これらは、母親との共同体としての営みの中、エクソソームmRNAメッセージ物質がによって、見事な調和を持って生々流転のいのちの育みとして行っています。出生後の細胞や臓器にもエクソソームmRNAメッセージ物質による対話、臓器間ネットワークが存在しています。共生しているマイクロバイオータ、つまり、細菌類やウイルスの住処を提供することによる協働という営みまでは、解明されており、マイクロバイオームという機能性の確立を果たすことにより、遺伝子のエピゲノムの幅を獲得している進化した人類も存在します。それらは、遺伝子に刻まれ、進化した遺伝子蓄積を享受している人類がいる一方、核の傷や病気をもたらす遺伝子の蓄積という負の遺産を引き継いでいる人類も存在しているのです。彼らは、病気体質と闘っています。エピゲノム、遺伝子の発現の融通性、遺伝子の調整の部分の要素が、これらの負の遺産を克服してもいるのです。
 また、赤血球は、骨髄細胞からしか誕生していないというサイエンスフィクションの現代医学。さらに、内なる宇宙と外なる宇宙のエネルギー循環の経絡の神秘のダイナミックな生々流転の展開を現代医学は認めません。これらは、医学が未成熟すぎる実態を物語っています。だから、安音は、新生医学宣言を書き現わす必要性を感じたのです。
 この偽物に、真理の立場から挑んだ人物たちがいます。日本の千島学説の千島喜久男医学博士、森下敬一博士たちは、光学顕微鏡で観察したありのままを真理として認め、これ以外の医学情報に騙されませんでした。彼らは、発見したのです。細胞が赤血球から誕生しているという真理を。

 卵が先か、鶏が先かという議論があります。千島博士は、卵から赤血球が現れ、それが展開し、細胞となり、鶏が誕生するという過程をつぶさに観察しました。だから、#赤血球は万能細胞 という学説を残したのです。彼の霊性は、赤血球はある条件を整えた時に、アポトーシス(細胞の自然死)したり、ネクローシス(細胞の病死)したりしている亡くなった細胞に置き換わっているという神秘の世界を見たのです。さらに、腸から赤血球が誕生していることも発見しました。骨髄細胞から赤血球は誕生し、酸素を運ぶだけの役割を果たしているという似非科学の医学では、自己治癒力の道は閉ざされたままになります。

 ヒト細胞のおよそ1/4は赤血球です。赤血球は、骨髄で1秒間に約240万個の割合で生成されていると現代医学は説きます。赤血球は100~120日間かけて体内を循環します。千島学説は、推定で毎日40ccの赤血球が腸から誕生していると説きます。核を持たない赤血球が血管内外の体液と共に全身をくまなく動いているのです。体液の中には、赤血球が進化した細胞である白血球が存在して、全身の警察パトロール隊として活躍しているから、病原菌や不要なごみは処理され、身体の維持にとって悪さをしないよう取り除かれます。自然免疫機能は、多角的で、免疫細胞だけが担っているわけではありません。オートファジー機能をも含めた、自然免疫が持つパワフルな多様性に着眼しないで、抗体にのみ固執するのは愚かな道です。老化を抗体ワクチンで除去するという研究が医学として売り出されようとしていますが、愚かすぎます。老化細胞を取り除くために、フィセチンがあるのです。フィセチンは、桑の葉にはイチゴの100倍あり、自然代謝で、日々取り除かれているのです。なぜ、高額な医療にしがみつく必要があるのでしょう?皆さんは、サイエントフィクションの医学情報に騙されすぎです。
 似非医学は、反ワクチン派の中にもはびこっています。彼らは、医原性疾患がもたらす悲劇に目を向けません。抗癌剤、放射線治療、薬物、アドレナリン服用やステロイド注射をすることによってもたらされる造血作用の崩壊について、目を向けません。さらに、癌患者に造血作用を補うように、赤血球を増やす治療をと医原性疾患の闇の渦の中で、医療費をだまし取っているのです。国家がこれらのからくりに気づかなければ、国家予算は破綻の道を辿るでしょう。300人委員会カルトは、地球規模の567ワクチン接種推進でその悪魔のサイクルを作りました。地球人口を5億人にまで削減する目的で使われているのは、戦争や故意の災害事件だけではありません。医療という闇に着眼した悪魔教カルトたちは、医療行為に殺人の仕組みを仕込んでいるのです。1983年、勇気あるジャーナリスト、パトリックジョーダンは、WHO極秘文書を暴きました。その内容は、ワクチ〇の形態をとる生物兵〇を開発するでした。
 多くの人々がこの事実に覚醒しつつあります。しかし、権力志向が強く、自分より高位の者の医学にしか関心がない、心を開かないドクターたちは、真理に到達する力を失っています。ゼロから、医学の真理を探求する本物の覚醒者以外には、神は、真理を見せてくれません。

 医学史の中で、最も有力な真理に近いグループは、栄養療法、波動療法、心理power療法、経絡療法、エネルギーの最適化療法、宇宙や自然とのつながりの中で医学を究めているドクターたちです。彼らは、自然治癒力、自己治癒力の道を固く信じていますから、余計な介入は致しません。柔らかなタッピングだけでも、顔のしわやシミは自己代謝していくのです。真理に従えば、自己治癒の道は開かれます。自分を害している毒に気づいてください。毒は、内毒素となって、身体内を犯しています。自律神経を乱したうえで、毒が働くと、病原菌も新生してきます。これらの仕組みに気づいてください。

 私たちの身体は、電気的宇宙の仕組みで成り立っています。エネルギー周波数によって、刺激を受けながら、私たちは生活しています。刺激の全ては、何らかの変動をもたらしますが、修復のメカニズムであるSTAP細胞を覚醒させるPHや温熱療法は、有益な結果をもたらします。しかし、ただの、ちょっとした刺激による変化を治療器として販売している有害性は低い医療機器メーカーも存在します。それらにお金を投じるよりは、天然食材に秘めた可能性にお金を投じることの方が有益です。医食農源が私たちの健康を支えている本物だからです。

 オーソモレキュラー療法による栄養療法のサプリでは、死亡者は出ていません。サプリの取り方の間違いでバランスを崩している人はいてもです。つまり、栄養療法のサプリは、慎重に使えば、人体実験に値する結果を我々にもたらしてくれるでしょう。しかし、それよりもっと優れた選択は、天然循環療法、つまり、天然食材です。地球と太陽のエネルギーが生産してくれた、食や薬草、大地が生み出した生産物の中に備えられている栄養素です。サプリは、これら食から得られる栄養素を補う分子栄養学の分しか摂取する必要はありません。そして、この栄養療法は、国家が国民に対しての医療政策として活用でき、社会的な還元(農業の発展や医療費の削減など)も含めて、優れているのです。栄養療法を国民に熟知させることによる社会的な結果は、SDGs3,4として、地球の未来を変えるでしょう。世界中の代替療法で、栄養療法を軽んじている医師は、尊敬されません。

 米国では、40%以上の市民が栄養療法とサプリを愛用しています。日本では、それが、1%に留まっています。マグネシウムが充足している市民は、アメリカでも25%。日本はさらに、1%の1%と言う少数派でしょう。ビタミンC,B群、マグネシウム、ビタミンD,E亜鉛、などの主流の栄養素の果たす役割を学習している人でないと、マグネシウムを充足させるという選択肢が日常にならないからです。不足も過剰も問題を起こします。水溶性ビタミンは尿から排泄されるので、過剰を心配する必要はありません。脂溶性ビタミンは、過剰の恐れを考慮に入れる必要があります。つまり、ビタミンD,やEは食材から摂り入れる選択肢が優れているのです。
 ビタミンB3(ナイアシン革命)で判明したことですが、必要量には個体差があります。生活の一部となるためには、自分に合った適正量を見つける人体実験が必要不可欠なのです。

 フランスは、タラソテラピー推進国として、すでに、保健適用で、海水療法をとり入れ。自己治癒力によりリューマチ系やうつ病の医療費の国家負担を軽減しています。

 このような国家スパの経営をペイフォワ―ドチケット方式で実現できないものでしょうか?先日、映画「自由の音」4部作目のウクライナ#児童人身売買 救出作戦が公開直後に全米一位を獲得しました。この映画の公開に当たっては、ペイフォワ―ドチケットが販売され、誰かが、誰かのために、チケットを購入するという良心の展開が現実化しました。このように、お金を持つ人が、お金を持っていない人のために、チケット代を支払い、半分は地方自治体や国家が持つというランニングコスト形式で、国家予算を投資して建設する「テラスマイル・サナトリウム」という施設が実現できないものだろうかと希望を抱いています。

 ランニングコスト分は、経済効率として運用するため、地方自治体による「ローカルフード条例とコミニティ通貨」の実現による通貨発行権の利益を充当するという考え方です。地域の人々が、病気の隣人のために、関心を抱き、その費用負担へと一歩を繋げると同時に、このコミニティ通貨をゲットした人が、それをペイフォワードとして寄付する形式にすれば、無理のない循環経営が誕生するのではないかとの構想です。

 これら良心のローカル循環の波動は、地域活性につながり、良い循環が誕生すること間違いなしです。イエスキリストは、「あなたが神を愛するならば、あなたの隣人を愛しなさい。特に、貧しい人を考慮しなさい。そうすれば祝福されます」という教えを人類にもたらしました。他人への愛の波動は、自分の健康となって、跳ね返ってくるという真理を解き明かしてくれたのです。それをお金の仕組みとして創るのです。コミニティ通貨制度によるマネークリエイトには、この可能性が秘められています。中央銀行支配の現代のお金の仕組みとは、交換リングの関係性でつながることができます。

 お金の本質は、情報だとも言われています。交換リングの媒介として、情報と共に、交流する「僕たちの町の僕たちのお金」を設立し、地域でしか、交換リングでしか使えない減価する通貨システムを導入するのです。投資には、使えません。貯蓄すると損になります。お金は循環してこそ、皆のためのお金になりえるのです。皆の経済活性が実現する、アイデアがさらに膨らむ。そのような優れたお金の仕組みを創造するのです。通貨デザインから誕生した地域通貨の歴史には、このような奇跡がたくさん起こっています。ウェルグルの奇跡が最もわかりやすい事例です。

 健康のためのエネルギーは、このように、地域を健康にするお金の循環、情報の循環と共に、動かす必要があると思います。

 ガイヤの法則では、新しい文明の発祥の地は、東経135度のこの徳島県鳴門と淡路の当たりの構造線上になる予定です。安音が、徳島県に呼ばれたのは、このためだと信じます。神がお呼びになったとき、その呼びかけに応答すると、必ず、奇跡が起こります。

 リゾート地としての観光拠点と言うよりは、修復的医学のプラットフォームの拠点。家庭医学、メディカルセルフリトリートの知恵を学び取る波動エリアとして、四国村は、世界に新しい文明を繋ぐ、新しい人間像やエコビレッジ思想が誕生するエリアとして、地球の仲間に知られることになるでしょう。

 このような夢の実現のために力を貸してくださる方がおいでましたら、ご連絡ください。創造主の善悪に従うツインソウルの兄弟姉妹からのご連絡をお待ちします。闇の帝国のお金は必要ありません。支配欲に凝り固まっている悪魔学の思想信条を持つ人とは握手は交わしません。神学の理想を心に秘め、潜在意識が汚れていない人のお金の循環、光の循環に期待します。
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■修復的医学の23の矢

①腸内細菌とエビゲノム(遺伝子制御機構)のコラボ。腸の蠕動運動は午後10時から午前4時

②内因性カンナビノイド、脳内ホルモンの分泌習慣、脳内細胞の排泄時間は睡眠(冷水など

③体液循環(脳脊髄液、リンパ、血液) 

④自律神経系へのアプローチ(丹田呼吸法など、整体、冷水、ヨガ、片足立ち

⑤天然食材に含むエクソソーム、mRNAメッセージ物質による修復。ネットワーク薬理学生体反応(茹で卵は動脈硬化を予防)

⑥抗酸化作用、抗炎症作用、抗腫瘍作用を知る。

⑦デドックス、排毒、排泄の習慣(ケラセチン配糖体、砂浴、運動、断食によるオートファジー、腸内細菌のパワーアップ

⑧コスミック・アーシング瞑想
 (創造主との対話を通じて、自己の存在の根源的な深層真理と出会う。使命に覚醒し、自己、他者、共同体の平和と幸福追求の道を構築する人格者となる)

⑨睡眠の質の向上のポイント(朝日サンゲイジング、朝食でトリプトファン

⑩新生医学宣言(経絡のツボから、氣、血が新生している。体液から細胞への新生がある。#赤血球は万能細胞)

⑪自分を取り囲む環境に愛を育くむ(愛されている、愛しているの相互循環によるオキシトシン分泌はセロトニン、メラトニン分泌につながる刺激)

⑫五感と六感、七感性の開化。宇宙と創造主とのつながり(#アンネの法則、語ること、書くこと、聴くこと、読むこと。ドリームマップを描くこと)幸福追求を究めること。は予防医学

⑬抗老化 アンチエイジングの体内アミノ酸 タウリン他 ザクロの「エラグ酸」アンチエイジングのエビデンスをひろいあげる

⑭「リモデリング・ダイエット」たんぱく質、糖質、脂質、ビタミン、ミネラル、スカベンジャー、食物繊維の7代栄養素のバランス感覚。ケトジェニックダイエットは一時的な調整にしか使えない。

⑮老化細胞をアポトーシスさせる物質 桑の葉はイチゴの100倍(フィセチン(損傷細胞は老化細胞となり、癌細胞に至るプロセスの一時回避型)

⑯ミトコンドリアとオルガネラとオートファジー機能に着眼

⑰自己治癒力の作用、反作用を熟知して応用する。その研究のプラットフォーム「修復的医学」を立ち上げ、世界中の知見を集める

⑱ヨガ(内なる宇宙からのエネルギーチャージ)とレイキ(外なる宇宙からのエネルギーチャージ)

⑲血管病の予防と治療法
(カルシウムの制御

⑳糖尿病の予防と治療法

糖の代謝には、ビタミンB1 脂質の代謝には、ビタミンB2 たんぱく質の代謝には、ビタミンB6

二十一、周波数によって、血液造血作用、血液造血作用の破壊が起こっている。周波数に着眼。

二十二、創造主による癒しを信じる信仰の力は一瞬に起こる

二十三、間違った治療法からの覚醒 コスミック・アーシング瞑想による自己治癒の道の悟り


■プリゴジン乱の顛末と深層究明 (小説)①


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「ワグネル関係者管理の通信アプリ【プリゴジン2023】が、プリゴジン氏が同機に乗っており遺体が確認されたと投稿したらしいわね」
 いつものように、安音は、ツインソウルのギブソン君に最新情報を伝えた。
「自家用飛行機に電磁波攻撃が加えられ、墜落させられたように映像では見えるね」
 ギブソンは詳細をSNSの映像で確認して、感想を述べた。何らかの攻撃がなければ、墜落はしないだろうとの推察から、真っ逆さまに、落ちていく飛行機の姿から、電磁波攻撃が浮かび上がったのだろう。
 「いつものように、日本のマスゴミは、何の根拠もないのに、プーチンの仕業だと決めつけているわね。本当にそうかしら?大規模反乱を企てた訳だから、ロシアとしても、根っこでは、まだ信用しきれていなかったことは確かだと思うけど」
「ロシア政権内部にも、300人委員会カルトのスパイが存在しているだろうからなぁ。プリゴジンの動向についての情報を知りえた者にしか、犯行は不可能だろうから。西側の情報スパイが入手できないこともないだろうしなぁ。まだ、何とも言えない。」
 安音は、ギブソンに、ミキ発酵飲料を差し出した。
「おととい、サツマイモのすりおろしを仕込んだミキよ。ジューサーにかけて、飲みやすくしてあるから。これでも飲んで、二人で犯人像の推察を働かせてみない?」
「ああ、いいね。脳にエネルギーが欲しかったところだよ。」
 安音は、ナッツアカラルトとブラックチョコレート、チーズケーキも机の上に出した。
「ロシア犯行説を裏図ける根拠って、どこかに見つかった?ロシア非常事態省によると、10人全員が死亡したとの報道の速報が速かったようだけど。西側報道は、8人の死亡確認と濁しているようだし。それと、第15回BRICS首脳会議本会議におけるプーチン大統領の演説の直後というタイミングも気になる。通貨戦争の真最中だから、敵対する勢力、つまり西側DSの仕業だとの見方も成り立つわ。」
「ロシア側は、ロシアの英雄かつ祖国の真の愛国者であるエフゲニー・プリゴジン氏が死亡したと発表し、ロシアの裏切り者の手によるものという認識を示したからな」
「プリゴジンは、DSに使えると睨まれて、反乱を唆され、西側DSと契約して、犬となって、モスクワへの進軍をしたわけだから、DS側から見ても、裏切者よね。5月の戦勝記念日にモスクワのクレムリンへのドローン攻撃に成功した者には、7千万円の懸賞金をかけていたのが、ウクライナの銀行家だったわね。300人委員会カルト、つまり、DS本拠地は、どうも本気でプーチン政権を倒したいらしいわ」
「その一方で、ロシアの中枢部にとっては、ワグナーは、いつ反乱を犯すかわからない存在として睨まれていたことは間違いない。ワグナーPMCの指揮官らもこのプライベートジェットに乗っていたということだから、ワグナー刷新という意味合いがあったことも推察できる。3年前には、プーチン氏の“政敵”が「毒を盛られた証拠」があると言っているしね。彼が嘘をついているとは考えられない。プーチンの中枢部に悪魔教がいることは間違いないよ。誰もが、プーチンの心の中を垣間見たいと試みているけれど、彼は、潜在意識をあからさまにすることはない。慎重派だからなぁ」
「ソ連邦が崩壊したことについて、プーチンは以前、20世紀最大の地政学的悲劇と呼んでたわ。冷戦の終わり方についても、東方拡大はしないとの約束が破られたと彼はひどく憤慨したままだし。ロシアが領土の4割を失い、1000年以上かけて積み重ねた影響力、帝国が西側DSによって、切り崩されている。彼は、このままの状況を放置したら、ロシア文明という帝国が無くなるという、彼の魂の中での葛藤、勢力争いが続いているようね」
 陰謀論界隈で囁かれている情報を、安音とギブソンは、慎重にその情報を識別し、神学と悪魔学という特殊なツールを使って、さびわけをし始めていた。その結果、フェイクニュースの陰謀のやり口には、すでにかなりの知見を蓄積していた。地政学的歴史の識別において、偽の情報を忍び込ませる勢力のやり口に騙されたら、そこで負け。深層真理は闇の中に葬り去られるのだ。二人は、霊性を使って、共同体として近現代史を紐解くことを心がけ、二人のミステリー小説作家というキャラクターを使って、発表していこうとしていた。慎重に、慎重を、きしていても間違いは出てくる。二人が対話することによって、その間違いを最小限に留めようと話し合っているのだ。だから、二人の間で真理への妥協は一切ない。
「エスタブリッシュメントの勢力争いの中では、いつも毒が盛られる。日本の天皇勢力では、炭疽菌だよね。孝明天皇は体中のすべての穴から出血する特別な毒が盛られたみたいだけど。呪いのエネルギーも加わっているようだね」
 「地球史は、お金持ち集団による陣取合戦にあふれていて、陰謀が渦巻いているのに、日本人の多くは、平和ボケのまま、何も知ろうとしていない。300人委員会カルト、イルミナティカルトの実在は、諜報活動員であったジョンコールマン博士や、政治思想家のユースタスマインズなどにとっては、ありありと悪魔思想の集団が、歴史を牛耳っている実態を見ている。安部晋三さんも日本を骨まで食い尽くすために、彼らの手によって暗殺されたんだろうことは、明白なのに、気づけていない政治家だらけ。あのタイミングと、自民党圧勝へと導くやり口などは、悪魔学の匂いがプンプンしているのに」と安音は感じている。

 ジェット機が墜落する前日の22日には、プリゴジン氏に近いとされる、ウクライナ侵攻で軍の副司令官を務めたスロビキン航空宇宙軍司令官の解任が報道された。墜落の数日前には、プリゴジンが占拠したロフトフ州の戦略拠点をプーチンが訪れている。数日前には、プリゴジンは、アフリカにいて、「ロシアを偉大なる国にする」と、長い年月アフリカを植民地支配してきた西側からの独立を支援する軍事会社としての展望を語っていた。

 タス通信によると、ロシア軍は、ウクライナの意思決定センターを高精度兵器で集団攻撃し、攻撃の目的を達成した。さらに、ロシア軍は、この24時間で、ケルソン、ハリコフ、ドニエプロペトロフスク地方とDNRにある4つのウクライナ弾薬庫を破壊した。ロシア国防省報道官によると、ロシア軍の作戦・戦術航空部隊、ミサイル部隊、部隊群の大砲は、日中、153の地域でウクライナの人員と軍事装備を攻撃したわけだから、プーチンのロフトフ州の訪問は、この作戦に関わる指令だったとも考えられる。さらに、この攻撃に対しての報復作戦として、DSとウクライナが共同で、プリゴジンの組織を壊滅させる目的で、秘密作戦を繰り広げたとも考えられる。これらの事実は、西側の報道には決して乗らない歴史的な出来事なのだ。歴史的な出来事の筋を追っていくと、深層究明に近づける。地球の上の市民が本物の情報による推察を働かせると、おのずと真理は浮かび上がってくるものだ。それを闇に葬り去り、都合の良い物語の情報を垂れ流すのが、西側DSメディア工作、「モッキンバード作戦」なのだ。ロバートFケネディJRがこれらの闇を暴露しているのだが、日本のマスゴミ大手ではまったく報道されない。
 
 プリゴジン氏ら10人が死亡したことを受けて、ロシアのプーチン大統領が2023年8月24日、遺族に哀悼の意を示したことを、英BBCが報じた。報道によると、プーチン氏はウクライナ東部親ロシア派幹部との会談で、墜落について24日の朝に知らされたと説明。「捜査当局が調査する予定だが、時間がかかる」と話した。プリゴジン氏について「有能な実業家だった」と語ったという。

 米国防総省のライダー報道官は24日の記者会見で「プリゴジン氏は殺害された可能性が高いというのが、我々の初期評価だ」と語った。墜落の原因を地対空ミサイルによる撃墜だとする報道については「その情報は不正確だと評価している。地対空ミサイルが使われたことを示唆する情報は何もない」と述べ、否定した。

 米シンクタンク「戦争研究所」(ISW)は、「プーチン大統領がロシア軍司令部にプリゴジン氏の飛行機を撃墜するよう命じたのは、ほぼ間違いない」と分析した。「プーチン氏の許可なしにショイグ国防相ら軍の関係者がプリゴジン氏を処刑する可能性は、きわめて低い」と主張。その上で、「ワグネルのリーダーの暗殺は、独立組織としてのワグネルを排除するための最終段階だったとみられる」と指摘。また、プリゴジン氏らの「暗殺」は、「ワグネルの指揮系統とブランドに劇的な影響を与えるだろう」と述べた。ワグネルの指揮官や戦闘員らが身の危険を恐れたり、士気が低下したりする可能性にも言及した。

 安音は、これらのマスコミ情報から、ギブソンに語り掛けた。
「ワグネルがグローバルサウス躍進の中、アフリカで軍事作戦を繰り広げることを一番嫌っていたのは、西側DSだということ。通貨戦争では、ブリックスが、国際基軸通貨の地位を、これまでの西側から奪い取ろうとしており、それが成功している。当然、これまで地球覇権の利権を持つアフリカ諸国を手放したくないと考えている。もし、アフリカや南アメリカ諸国が、ブリックスに加盟することになったら、完全に、地球の通貨戦争は、多極化から逆転へと移行する。この通貨戦争において、第三次世界大戦に至る軍事衝突は必須であることが見込まれていた。帝国主義と帝国主義の衝突だから、陰謀と暗殺に満ちている。私は、西側の仕業だと思うわ。この暗殺劇はプーチンが仕込んだことで、プリゴジンらが生きていて、ロシアが彼らを裏へ隠したという説もあるけど、航空機墜落現場の映像を確認すると、一人は焼け死んでいた。西側の反応を見ても、プーチンの犯行であるという物語が暗躍していて、この戦争において、これまでもガス利権をめぐって、ノルトストリームの爆破は証拠の精査でCIA工作であったことは間違いないし。ウクライナのダム決壊も西側の仕業。どちらもロシアへの打撃となっているから、プリゴジンの組織解体は、プーチンのアフリカ政策に打撃を与えているという観点から、西側の暗殺だという推理が成り立つと思うのよ。ギブソンはどう思う?」
「そうだな。整理すると3つの可能性があるということか。一つは、プーチンがプリゴジンの独走を嫌って暗殺を指示したという説。二つ目は、プーチンがプリゴジンをアフリカ諸国での衝突に備えて、ロシア帝国の復興の軍事部門へと派遣する意図で、この暗殺工作によって、裏へ隠したという説。三つめは、西側が、プリゴジンの裏切りへの報復、ロシアによるウクライナ大規模壊滅作戦への報復、米国の裏にいるDSとウクライナ軍との共同作戦でプライベート飛行を打ち落としたという説。これ以外にはなさそうだね。僕も、これまでの報復合戦の一環と考えるので、三つ目の説が有望だと思うな。米シンクタンクの表現がフェイクの匂いがするのもいつもの常套手段だしな」
 安音も冷静なギブソンの推察に同意した。
「いつものように現れる、ジョンFケネディJRが生きているとか、ヒットラーは生きていた説とか、プリゴジンは生きていたという説を唱える人々は、客観的と言うよりも自分の主観の中の世界観に従って、述べているだけという感じだから。ロシア報道官が嘘をつきとうすことは可能だし、一人の遺体しか映像では確認していないし、まだ、確定とまでは言えないけれど、ロシア秘密作戦説の根拠も乏しいのが実相ね。」
 安音とギブソンは、さらなる情報精査を待たないと結論は出ないという結論に達した。
「じゃあ、二人で、アカシックレコードにアクセスしてみる。」
 冷静に霊性を頼りに、創造主からの啓示を頼りにしている二人にとって、この顛末は必然。
「さあ、祈りましょう。神様がきっと教えてくださるわ」
 歴史の深層に迫る霊性をお与えください。聖霊よ、来てください。
二人は、イエスキリストの父なる神様への信頼に基盤を置いているので、祈りを合せて、深層の闇に飛び込んだ。



「プリゴジンの代理人として海外でワグネルの輸送ロジスティクスと民間プロジェクトを監督し、ロシアへの軍需品移転で米国の制裁を受けていたヴァレリー・チェカロフは、2015~17年にワグネルに加わり、シリアで戦っていた戦闘員も含まれていたと語ったそうね」
 安音は、さらなる報道に接して、その情報の精査について、ギブソンに語り掛けた。
「そうだね。ロシアの野党系メディアの報道だということだから、報道主体の思想も考慮に入れて、考えてもこれはアフリカ軍事会社としての権力闘争の影も出て来たみたいだね。ロシア国防省は最近、アフリカと中東でワグネルに取って代わる民間軍事会社を結成し、ワグネル戦闘員を引き抜いていたとの西側の情報の出し方から見ても、国防省とワグネルの対立をあからさまに浮かび上がらせているね」
 ギブソンは、西側の犬メディアによるフェイクニュースには、簡単には引っかからない。
「ワグネル最高指導部の集団暗殺はワグネルの独立性を排除するための最終段階であった可能性が高いとISWは指摘するというふうに、米国シンクタンクなどの西側情報を垂れ流して、ストーリーを演出しているメディアジャーナリストのことね」
プリゴジンとウトキンはワグネルの顔だった。彼らへのロシア市民による献花が設けられたことによって、ロシア当局によって、彼らの死亡を確認したことを意味しているからね。プーチンの直接のメッセージを見たが、冷静だね。戦争中に、軍事作戦の最前線にいる者への非難は死活問題だから、軍内部の敵対にも直接的には触れない。しかし、軍からの支持なしには、軍事作戦は行えない。特に国防省の意向により人事には、従わざるを得ない立場だ。彼は、頭がいい。必要なメッセージだけに集中して、落ち着いて、調査の進展を約束している。さすがの大統領の器だよ」
 
ギブソンは、人格の裏を深読みしたりはしないで、ありのままを見つめる傾向がある。プーチンを嘘つき呼ばわりしたりしないのは、どこか、彼への信頼感があるのだろう。
「それにしても、テレグラムに投稿されたロシア外務省公式報道官の声明が気になるわね。8月22日から23日の未明にかけて、無人航空機3機がモスクワへの攻撃を試みたらしい。その内、2機は、モジャイク地区とヒムキ地区の上空で防空システムによって無力化されたが、もう1機はモスクワ国際ビジネスセンター「モスクワシティ」で建設中の複合施設に命中した。この空襲の結果、建物には一部損傷があったが、人命に被害はなかった。8月23日の朝には、ベルゴロド州(ロシア西部)のラバ村が2度にわたって攻撃された。2度目の攻撃で民間人3名が死亡した。我々は、これらのテロ攻撃を強く非難するとの声明発表よ。」
 安音は、notoの記事からの情報をギブソンに伝えた。
「そうだったのか?やっぱり通貨戦争の激化がモスクワやロシア国内への攻撃として続いており、プーチンさんはその一環として、西側の破壊工作として、プリゴジンへの撃墜事件と捉えているんだね。やっぱり、プーチン指示の暗殺はないと思うな。国防省とプリゴジンの敵対関係に関しては、まだ、筋としてあるかもしれないけれど。調査の結果を待つと言っているからね。プーチンも国防省筋を捨てていないという訳か?」
「そうね、もしくは、国防省筋の中に、西側カルトのスパイがいて影響力を持っているのかもよ。セルゲイ・ショイグ国防大臣との絆は目的を一つにしているツインソウルの魂というぐらい、深いみたいね。彼は、この戦争の出陣の時に、十字を切ったわ。二人は、西側のドラゴンの征伐に関して、心を一つにしているように見えるわ」
「ところで、ショイグ国防大臣と言えば、2011年3月11日の東日本大震災ではメドヴェージェフ大統領の指示で援助隊を組織した。同年7月に原田親仁駐ロシア連邦大使と会談し、日露両国が共同で災害対応体制に関する整備が必要との考えを示した人物だということがウイキペディアに書かれてある。これは、ロシアが、東日本大震災の核汚染問題に関して、国際協力に名乗りを上げていることなんだ。この重い意味がわかるかい。ロシア科学は、核種ごとに違う核の無害化の周波数を突き止めている国なんだ。この技術があれば、日本は救われるんだよ。アルプスの処理水の海洋放出を日本政府が何度も公開していて、本格的な放流が始まろうとしているこの時、日本の頼みの綱がロシアにあるのに、ロシアとの外交をこじらせてしまった岸田政権の愚かさは、マインドコントロールを受けているとしても、戦争犯罪級だよ。平和に対する罪と言う観点から、日本国民から訴追されてもおかしくない行動を繰り広げている。」
「つまり、鳩山さんの出番ね。彼は、ロシアの日のセレモニーパーティにも招かれ、出席している。その場で、ロシアが特殊作戦に乗り出した経緯も尊重するとの発言をしているわ」
 安音は、国際分析のために、何が動いているのかを逐次、情報招集している。これらが、後に、大きな歴史的な転換になるだろうことを予測しながら、ロシア、ウクライナ戦争の事態の推移を見守っている。
墜落したプライベート機に搭乗していた女性CAは事故当日、家族に向けて緊急の修理により離陸が遅れていると連絡していたそうよ。」これどう見る?」
 
「そうだね、何らかの工作が飛行機内に仕込まれたことは間違いないようだね。電磁波攻撃と応答する何かかな?衛生とか、遠隔からでも操作できる何か?と僕は見るね」
 ギブソンの洞察は、続く。
「現代の戦争は、旧来型の技術をはるかに超えている。対空ミサイルで撃ち落としたとなると、距離に限界性があるけれど、それらの兵器ではない技術だとしたら、犯人像が変わってくるわけだ。無人航空機がロシアの国際空港の施設を攻撃したり、クレムリンを攻撃したりする対空防衛システムが張り巡らせられているわけだけど、それらは、すべて電磁波環境によって作られている。つまり、電磁波環境汚染エリアを創らない限り、これらの防衛システムは機能しないということ。山口県に、北朝鮮からのミサイル防空システムを導入しようとしたときに、住民の問題意識はここにあったからね。」
 ギブソンと安音は、国際分析はありのままに正確に地政学的現象としてとらえた上で、主体的にどうアクセスするべきかを情報提供する必要があると考えている。マスゴミのゴミ情報の中にも事実はあるし、ゴミの解釈が混ざり合っているから、識別能力が大切だと考えている。この「アンネの法則」の国語力が身に着けば、平和を作り出す子ども達が世界中で活躍して、思想信条と独立したウインウインの関係性のネットワークを構築し、闇の活動を逆転できるとも考えている。だからこそ、闇の帝国の嘘には敏感なのだ。

「ところで、プーチン大統領、アフリカ6カ国に2万5000トンから5万トンの穀物を無償提供すると発表したわね。定刻覇権国との友好関係を示すこうどうだわね。プーチンは、本気でアフリカ諸国の独立を支援し、西側DSの植民地から解放しようとしているとも読めるわ。グローバルサウスの躍進の背景には、中ソ大国によるブリックス体制の地球支配との密接な関係性があるようね」
「そうだね、この暗殺は、グローバルサウスの経済の躍進と共に洞察を働かせるべき問題だね。」
 ギブソンは、通貨戦争の構図をどう読むべきかに、まだ結論を出していない。ロス家をビックブラザーとする中央銀行は、これまでにも、戦争産業を唆して、敵対勢力の両方に資金援助をして、社会混乱をもたらし、その漁夫の利を得ている。ロシア、中国の中枢部に、西側スパイが侵入していることも間違いないわけだから、ブリックスヒーローが西側の中央銀行支配をぶっ潰すために、世界構造を市民本位に変革してくれるとみるのは、どうかなという疑問を抱いている。
「プリゴジンの多角企業体は、農業の分野から兵士への食糧供給に至るまで、食と密接に関係しており、プーチンが支援していたアフリカ諸国はプリゴジンの会社を受け入れている国々らしいから、プーチン体制とプリゴジン体制とは、目的を一つにしていたことは間違いない。プリゴジン体制がロシアを偉大にするとの最後のメッセージを残したようにアフリカでの展開を準備していた段階だということは、プリゴジンの死は、ロシアにとっては打撃。西側にとっては、してやったりという構図になるわけだから、西側の暗殺だという決定的な推察が成り立つと思わない?今、グローバルサウスがブリックス通貨体制に組み込まれて行っていることにいら立ちを感じているのは、300人委員会カルトの側よ」
 安音は、推理小説でよくある誰が経済的な得を得るかという観点からの暗殺劇の犯人の推定を述べた。



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